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夏も終りに近づいてきていますね。
子どもたちの夏休みももうあと少しです。
昨日の朝、我が家から北側の空を見ると、こんなにきれいな空でした。
08-24 (4)s
こんな青空に白い雲が浮かぶのを見て思い出したのが、
絵本「すばらしいとき」(マックロスキー作)です。
subarashiitoki.jpg
前回もマックロスキーの「かもさんおとおり」を紹介しましたが、偶然にもまたマックロスキー作品になりました。やはり私の好みなのでしょうね。
まさに、夏の終りに読む、いえ読んであげたい絵本です。
春から夏にかけて島で過ごす家族。
島の自然を描いた絵がとてもすばらしい。
私の拙い文で紹介してしまっては、本の価値が下がりそうなので、是非実物を見て、読んでほしいですね。
そして、自分自身で感じ取って欲しいのです。

あぁ、夏休みの終りはちょっぴり寂しい気分です。
子どもの頃、そう感じたのを思い出します。
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「かもさんおとおり」ロバート・マックロスキー作、渡辺茂男訳

かもさんおとおり
十ウン年前、初めて出会って、すごく気に入って即購入した絵本。
二人の子どもには、何度も読んであげたと思います。

絵本は子どものモノって思いがちですが、大人が読んでもとっても素敵で、幸せになれるんです。

7月17日、立川球場へ向かう道ぞいに流れる小川に遊ぶ“かも”を見て、この絵本を思い出しました。
昨夜だったか、TVのニュースで、交通事故で親がもをなくした子がもたちが映っていたのを見た、19歳の我娘が、
「あっ、かもさんおとおりだ!」と言ったのにちょっとびっくり。
へぇ、覚えていたんだ・・・さすが、読み聞かせの威力は凄いぞ、ちょっと嬉しい、いや、かなり嬉しい。

内容はというと、さし絵はこんな感じで、今時の子どもにウケるの?というような、セピアっぽくて決してカラフルな絵ではないのです。
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あらすじは、かもさん一家が、川の中洲から公園の池へ引っ越す話ですが、文章はわかりやすく書かれていますが、固有名詞が難しい。
かものマラードさん夫婦が、ボストンのチャールズ川からビーコン通りやマウント・バーノン通りを通って、公園までたどり着きます。
子がもの名前が、ジャック、カック、ラック、マック、ナック、ウァック、パック、クァック。
韻を踏むのが、子どもに喜ばれるのです。
読む側は結構疲れる、いちいちジャック、カック・・・の繰り返しなのですから。

お母さんがもが、子がも達を引き連れて大行進を始めると、交番のおまわりさんが交通整理をしたり、パトカーを呼んだりして、かもさん親子のために大奮闘するあたりは、とても微笑ましいのです。

是非、子どもにはもちろん、大人にも読んでほしい一冊です。
「あめがふったら ポンポロロン あめがふったら ピッチャンチャン」

雨が降ると思い出すフレーズです。

絵本「おじさんのかさ」で小さい子どもたちが歌うのですが、おじさんも思わずつられて歌いだすのです。

おじさんはとてもりっぱなかさを持っているのですが、とても大事で、そのかさが濡れるのがいやで傘をさしません。
でも、子どもたちが楽しく歌いながらかさをさして帰るのを見て、とうとうかさを開くのです。
そうしたら・・・本当に。

雨がかさに当たるとポンポロロンと音がします。
長靴を履いて歩く音がピッチャンチャン。
「ほんとだあ~」家に帰ったおじさんは、ぬれたかさを見て、ぬれたかさもいいものだと思うのです。

おじさんのかさ

大事で大事で使えないモノって、ありますよね。

雨の日にほっこりする一冊です。
先日、久々に「エパミナンダス」の話題があったので、本棚から引っ張り出して読んでみました。
まあ、絵本やら児童書やらには本当ご無沙汰していまして、この「エパミナンダス」も、最後に読んだのがもう3、4年前(息子が小6の頃)のことだと思います。

絵本の読み聞かせに小学校に通っていた頃、高学年には、絵のない読み物も時折入れていたのですが、なんたってウケたのが、この「エパミナンダス」。
東京子ども図書館発行の「おはなしのろうそく」シリーズの第一巻の一番目に収録されている作品で、読み聞かせする方はよくご存知の作品だと思います。

はっきり言ってウケます! 子ども達は大笑いします。
それだけでいいの??? と思います。

そう思いつつ、やはり読み聞かせは楽しい時間でなくてはいけません、と私は思うので、たまに子供達が退屈そうな顔をしていると、読んでみようかなと思います。

内容は、なんの疑問も持たずに、母親の言うとおりにして、失敗をくりかえすエパミナンダスという名の男の子に母親が「あたまががないねぇ」といいのけてしまう。(それっていいの?)
色々と考えるところの多いお話ではありますが、

ウケる話=いいお話?
ウケる授業=いい授業?

私は教師ではありませんが、このあたりのところは、学校などへ出向いてお話する機会のある私にとっては永遠のテーマです。

そんなこんな言っていても、我が家の猫にも時々「おい、エパミナンダス、本当におまえはあたまがないねぇ」と声をかけてしまうのですが。(息子にはくれぐれも言わないように気をつけております)

ご興味ある方は是非読んでみてくださいませ。
東京子ども図書館発行の「おはなしのろうそく」シリーズ。
なかなか本屋さんには置いてないのですが。


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