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2012.10.28 田舎の高校
今日は、息子がとっても気に入って入学した高校のこと。
と言っても中身ではなく、その学校の環境です。

息子は、JR相模線というローカルな単線を利用して通っていますが、高校の最寄り駅はJR相模線唯一の無人駅。
息子が受けたいというから見なければと、受験前の高校説明会に初めて訪れた時の驚いたこと!

無人駅だから駅舎はなく、駅は屋根付きホームのみ。
改札はなく、suicaの簡易タッチパネルがあるだけ。 駅の周りは360度田んぼ。
神奈川県下でも珍しいほどの田舎駅です。
駅前は、駅前という表現が合っているかどうかも疑わしいけれど、とりあえず、入り口付近には当然無料の自転車置場、というより乗り捨て同然に自転車が置いてあり、自動販売機一つ無いのです。

高校は、この駅から徒歩5分ほど田んぼのあぜ道を歩くと裏門に着きます。
もちろん学校の周りにも、コンビニ一つありません。
息子は相模線を使いますが、最寄駅としてもう一つ小田急線の駅があり、徒歩10分程で学校の正門へ着きます。
やはり小田急線を利用する生徒のほうが多いようです。 さすがに小田急の駅前には何でもあるようです。

息子はこの田んぼばかりで何もない環境が大気に入りで、毎日のように写真撮ってくるのです。
誰に見せるのでもなく、ただ私が喜ぶのは嬉しいみたいですね。
JRの駅から見た学校。左下の高い建物から真ん中のプレハブまでが、校舎。
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学校からJRの駅を見ると夕日が美しい。遮るものは何もない。
zama (4)s

学校は今、老朽化した校舎を建て替えるために、プレハブで授業です。 「大山」が美しい。
zama (2)s

高校生が歩いています。もう少しいくと、左に曲がってあぜ道に入ります。
zama (5)s

なんだか、懐かしい風景です。
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日暮れはいつもうつくしい。
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三者面談で、学校に行った帰り道。 相模川にかかる座架依橋より大山を望む。
すごい空です。
zama (1)s

超田舎の高校の風景でした。

余談ですが、三者面談の日、校庭で野球部が練習していました。 県立高校の野球部としては、そこそこ強い高校ではありますが、息子に「三高と比べたってしょうがないよ」と言われました。
そんなこと分かっていますとも。 設備だけだって全然違うのですから。

全て息子がスマホで撮影。




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2012.03.03 卒業式
3月1日は、娘の卒業式でした。
どかどかと降り積もった大雪の翌日、どうなることかと心配しましたが、気温が高かったせいで、足元は心配するほどのこともなくて、ホッとしました。

高校3年間は誰もが“あっという間”と言うけれど、私にとってはそうでもなかったような・・・苦しい3年間でもあったような・・・。そう思うと、込み上げてくるものがあり、目頭が熱くなります。

なにしろ併願で入学し、気に入らない学校だったわけですから、とにかく最初の1年間は辛い1年でした。
いつ不登校になるのかしら、何度、朝学校まで送り届けたことか。

そんな彼女が、最後は「ここでよかった・・・」と言って卒業してくれました
学校は嫌いでも、なぜか勉強だけは頑張って、1年の評定平均が4.7、2年が4.8、3年で4.9、最後の通知表はクラス順位1位をとってきました。本人もにんまり

大学も本人の希望通り指定校推薦を勝ちとりました。
思い起こせば3年前、県立高校の前期も後期も失敗し悲しみの中にいましたが、苦しい経験のあとにはこんな楽もあるのですね。

写真は講堂の2階席から撮ったものですが、残念ながら1階席が満席で2階席に追いやられましたが、最前列から乗り出して見ると、こんな感じです。立派な卒業式でした

中央に飾られているのは、夏の甲子園の真紅の大優勝旗です。

卒業式0301 (13-30)

式はというと、非常に表彰の多い卒業式で、学業やスポーツの優秀賞や、今時珍しい皆勤賞などもありました。
特に中高6年間の皆勤は、凄いことですね。硬式野球部の応援団長も6年間皆勤でした。

最近ではあまり歌われなくなった「仰げば尊し」が歌われ、退場は「ほたるの光」という、所謂昔ながらの卒業式で、なんとも言えない感動を覚えました。




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