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「かもさんおとおり」ロバート・マックロスキー作、渡辺茂男訳

かもさんおとおり
十ウン年前、初めて出会って、すごく気に入って即購入した絵本。
二人の子どもには、何度も読んであげたと思います。

絵本は子どものモノって思いがちですが、大人が読んでもとっても素敵で、幸せになれるんです。

7月17日、立川球場へ向かう道ぞいに流れる小川に遊ぶ“かも”を見て、この絵本を思い出しました。
昨夜だったか、TVのニュースで、交通事故で親がもをなくした子がもたちが映っていたのを見た、19歳の我娘が、
「あっ、かもさんおとおりだ!」と言ったのにちょっとびっくり。
へぇ、覚えていたんだ・・・さすが、読み聞かせの威力は凄いぞ、ちょっと嬉しい、いや、かなり嬉しい。

内容はというと、さし絵はこんな感じで、今時の子どもにウケるの?というような、セピアっぽくて決してカラフルな絵ではないのです。
kamosan1.jpgkamosan2.jpg

あらすじは、かもさん一家が、川の中洲から公園の池へ引っ越す話ですが、文章はわかりやすく書かれていますが、固有名詞が難しい。
かものマラードさん夫婦が、ボストンのチャールズ川からビーコン通りやマウント・バーノン通りを通って、公園までたどり着きます。
子がもの名前が、ジャック、カック、ラック、マック、ナック、ウァック、パック、クァック。
韻を踏むのが、子どもに喜ばれるのです。
読む側は結構疲れる、いちいちジャック、カック・・・の繰り返しなのですから。

お母さんがもが、子がも達を引き連れて大行進を始めると、交番のおまわりさんが交通整理をしたり、パトカーを呼んだりして、かもさん親子のために大奮闘するあたりは、とても微笑ましいのです。

是非、子どもにはもちろん、大人にも読んでほしい一冊です。
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